約4割の人が母の日には「プレゼントをあげる」と回答。女性の約3割が母の日に自身へのご褒美を買った経験あり ジー・プランは5月1日に、ビッグローブと共同で運営している贈り物・ギフトの口コミサイト「オクルヨ(ocruyo)」において実施した、「母の日ギフトに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、全国の男女に対して3月3〜10日の期間に行われ、2578名から回答を得ている。
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●約3割が「自分用のご褒美を買ったことがある」と回答
調査対象者に、母の日には何をするかを尋ねたところ、「プレゼントをあげる」(38.1%)がもっとも多く、「何もしない」(31.7%)、「一緒に食事をする」(16.4%)がそれに続いた。
あわせて女性748名に、母の日にもらってうれしいプレゼントを尋ねた質問(複数回答)では、「お菓子・スイーツ」(51.4%)が最多となり、以下「お花」(30.6%)、「アクセサリ」(20.8%)が続いている。
同じく女性748名に、母の日に自身へのご褒美を買ったことがあるかを尋ねたところ、「買ったことがある」という回答が約7割に達した。自身へのご褒美を「買ったことがある」と答えた人に、何を買ったかを尋ねた質問では、「お菓子・スイーツ」が他を大きく引き離して1位となっている。
親に贈る母の日ギフトを誰が用意するかを尋ねたところ、「両方の親の分を妻が準備する」(49.4%)がもっとも多く、「妻は妻の親・旦那が旦那の親の分を準備する」(25.3%)、「子ども(孫)」(14.3%)がそれに続いた。
母の日のプレゼントに関して、妻/旦那に求めることを尋ねた質問では、男性の65.3%が「妻にプレゼントを準備してほしい」と回答する一方、女性の33.9%が「私も母だからプレゼントがほしい」と答えている。