阪神・森下の明暗分かれた第4打席 池田親興氏「力んでしまった感じがある」

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2025年05月08日 06:51  ベースボールキング

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阪神・森下翔太 (C)Kyodo News
 阪神が7日、巨人との試合に4−6で敗戦。森下翔太の2ランホームランで2点差まで追い上げたものの、巨人の勝ちパターンの前に打線が沈黙。追いつくには至らなかった。



 7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では森下の第四打席に注目。7回表、阪神が安打、死球で一死一、二塁のチャンスを作ると、巨人は高梨雄平から田中瑛斗にスイッチ。迎えた森下が真ん中インコース寄りのシュートを引っかけ、併殺打となり無得点に終わった。



 解説を務めた池田親興氏は、この打席について「今の勢いだといけそうだなと思ったところに力んでしまった感じがある。そんなに厳しい球ではなく森下選手の得意なコース。少し力が入ってしまったのかなというところ」とコメント。番組MCの高木豊氏は「8、9回に力のある投手がいることが頭にあって焦りにつながったのかもしれない」と付け加えた。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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