5000円以下で買える「室内向け防犯カメラ」おすすめ3選 スマホから映像確認&カメラを上下左右に動かせるモデルをピックアップ【2025年5月版】

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2025年05月09日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 防犯カメラ(ネットワークカメラ)はネットワーク機能を備え、スマートフォンなどを使って外出先や別室から映像を確認できる便利な製品です。

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 防犯に加え、ペットや赤ちゃん、高齢者の見守りなど、さまざまな使い方で活躍します。旅行、レジャーなど長期の不在時にも安心です。

 ここでは「防犯カメラ」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめ防犯カメラ:Anker Eufy Indoor Cam C220

 パンチルトを使用したモーショントラッキングに対応した防犯カメラ。カメラ自体が100度の画角があることに加えて、水平方向に360度、垂直方向に75度の首振りができ、広い範囲を監視できます。

 モーショントラッキング機能では、本体に搭載されたAIが人やペットの動きを検知すると、カメラが自動で動いている物体を追跡。自動で録画を開始してスマホに通知することも可能です。

 また検知したい対象や範囲、通知方法は在宅時と外出時などで分けて細かくカスタマイズできるため、夜間の在宅時はベビーベッドの周りを検知、外出時はペットを中心に検知するといった使い方もできます。

 暗い時は自動で夜間モードに切り替わるので、暗い場所でもしっかりと映像を残せます。

 豊富な機能を備えながら、約4500円の実売価格で購入できるコスパも魅力的なポイントです。

●おすすめ防犯カメラ:ティーピーリンク Tapo C200

 約4000円の実売価格で、パンチルトや動作検知に対応したコスパの高さが魅力的な防犯・見守りカメラ。水平方向に360度、垂直方向に114度の首振りができ、広範囲をカバーできます。

 動体検知によってカメラが人やペットの動きを検知すると、スマホに通知を発信。防犯や見守りに役立てられます。

 双方向通話機能やプライバシーモード、ナイトビジョンなど、見守りにあると安心な機能を豊富に備えています。

●おすすめ防犯カメラ:SwitchBot W1801200

 パンチルトや動作検知に対応した防犯・見守りカメラです。水平方向に360度、垂直方向に115度の首振りができ、室内を大きくカバーできます。

 動体検知によってカメラが人やペットの動きを検知すると、自動で追尾して撮影します。AIによって人だけ検知してスマホに通知を発信できるので不要な通知を減らせます。

 動体検知アラートはアプリと登録したメールアドレス両方に通知することが可能です。

 双方向通話機能やプライバシーモード、ナイトビジョンなど、見守りに役立つ機能をしっかり搭載しているのも魅力的なポイントです。

 実売価格は約5000円から。

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