2016年リオデジャネイロオリンピック(五輪)、21年東京五輪体操女子日本代表で4月に行われた 全日本個人選手権で準優勝した杉原愛子(25=TRyAS)が10日までにインスタグラムを更新。7日に東大阪市役所を訪問したことを報告した。
東大阪市は杉原の地元。3月にトルコで行われた体操のワールドカップ(W杯)の種目別女子ゆか運動で優勝したことで、市長賞詞の贈呈式に参加した。
「表敬訪問を初めてしたのはちょうど10年前 そこから今まで、地元・東大阪市の皆さんにずっと応援していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と記した。
東大阪市の野田義和市長との写真も掲載。「野田市長とのお話も、毎回温かく迎えてくださって楽しい時間でした」と続けた。昨夏パリ五輪こそ補欠だったが「これからも感謝の気持ちを忘れず、挑戦を続けていきます」と世界選手権(10月・ジャカルタ)に向けて意欲を見せた。
フォロワーからは「大阪の誇りです」「賞状もらってる時のニコニコ、かわいいですね」などコメントが寄せられている。
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