<陸上:世界リレー>◇10日◇中国・広州◇男子400メートル(4×100メートル)リレー予選3組
日本は予選全体トップタイの37秒84で1着となり、11日の決勝進出を決めた。
1走からサニブラウン・ハキーム(東レ)→愛宕頼(東海大)→鵜澤飛羽(JAL)→井上直紀(早大)の布陣で臨んだ。サニブラウン以外は初めての代表でのリレーとなったが、パリ五輪金メダルで同組2位のカナダを0秒31上回った。2組の南アフリカと同タイムで予選を突破した。
今大会は9月の世界選手権東京大会の予選を兼ねて実施。日本はすでに開催国枠で出場権を持つが、日本陸連は本番での優位なレーン獲得を目的に派遣している。
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