21年東京オリンピック(五輪)柔道女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(24=ウクライナ)が11日までに、自身のインスタグラムとストーリーズを更新。スペイン・バルセロナでのエステ施術の様子を公開した。
エステのベッドであおむけに横たわる姿は、胸元をタオルで隠しているが、鍛え上げたバキバキの腹筋があらわに。エステティシャンがヘソの周囲を特別な機器で施術中、ビロディドの笑顔もチラリとのぞいた。
さらに白のガウンがまくり上げられ、スラリと伸びた内ももへ。うつぶせになると、背中へと移った。
現在は柔道のイベントなどに参加しながら欧州の各国を巡っている。柔道着姿で子供たちを指導したり、写真を撮影したり…。競技普及活動にも力を注ぐ。
ビロディドは昨夏のパリオリンピック(五輪)以降、柔道だけでなく、モデルとしての活動も、さらに注目を浴びた。昨秋からアドバイザーを務めていた母国ウクライナのサッカークラブ「メタリスト1925」と選手契約を結んだことを公表。“三刀流”アスリートとして期待が高まっている。柔道家としても練習は継続し、各地で柔道セミナーを行うなど、競技普及活動にも尽力している。
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パリ五輪では女子57キロ級に出場したがメダルを逃す悔しさも味わった。今後は28年ロサンゼルス五輪も目指していく予定だが“三刀流”も継続となるのか−。身長172センチの9頭身で「美しすぎる柔道家」と称されたアスリートの今後のさまざまな活躍が期待されている。
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