「ミスマガジンベスト16」中畑里捺「表情から表現できる女優になること」芸人顔負けの特技も披露

「ミスマガジンベスト16お披露目イベント」が13日、都内で開催された。「ミスマガジン」は1982年にスタート。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後は中川翔子、新川優愛らを輩出。12年に休止も18年に復活し、現在に至っている。

16人がステージで自己紹介と特技を披露した。中畑里捺（17）「夢はミスマガジンを通して雑誌の表紙を飾り沢山の方に知っていただいて、表情から表現できる女優になること」。特技は「走るのが得意だけどここでは走れないので、炭酸を飲んで早口言葉をやります」と芸人顔負けの特技を披露し、博多弁の早口言葉を見事成功させた。

20年に「ミス週刊少年マガジン」受賞の菊地姫奈（20）がゲスト出演。「もし望んだ結果でなくても、この場に立てたことがすごいし、この経験、出会いを大切に、夢に向かって頑張ってください」とエールを送った。