SKTはこのほど、中国ONYX Internatinal製となる7型電子ペーパー端末「BOOX Go 7」シリーズの取り扱いを発表、順次販売を開始する。ラインアップはモノクロパネル搭載モデルの「BOOX Go 7」、カラーパネル搭載の「BOOX Go Color 7 Gen II」を用意。同社Web直販価格はそれぞれ3万9800円、4万4800円だ(税込み)。
ともに本体サイズ137(幅)×156(奥行き)×6.4(高さ)mm/重量約195gのスリム筐体を採用した電子ペーパー端末で、1264×1680ピクセル(モノクロ時300PPI、カラー時150PPI)の表示に対応。OSとしてAndroid 13を搭載しており、任意の電子書籍アプリを利用することが可能だ。
別売アクセサリーの「BOOX InkSenseスタイラス」(7800円)の利用にも対応。4096段階の筆圧感知機能を備えており、USB Type-Cでの充電を利用できる。
Qualcomm製8コアプロセッサを採用、メモリはDDR4X 4GB、ストレージはUFS2.2 64GBを内蔵する他、MicroSD(最大2TB)にも対応。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.1も利用できる。
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