1万円台で買える「電波ソーラー腕時計」おすすめ4選 8000円台で買える超コスパモデルなど【2025年5月版】

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2025年05月19日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 「電波ソーラー腕時計」は、時刻を自動で修正してくれ、定期的な電池交換の必要もないため、時刻合わせやメンテナンスの手間がかからず非常に便利です。

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 ここでは、1万円台で買える、安いけど使える人気ブランドの電波ソーラー腕時計4つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。

●ド定番G-SHOCKがモノトーンでクールに:カシオ G-SHOCK GW-M5610U-1BJF

 カシオ「G-SHOCK」の初代モデルである「DW-5000C」のデザインを継承するスクエアフェイスの定番シリーズ「5600」の電波ソーラー腕時計です。

 G-SHOCKならではの高い耐衝撃性や20気圧の防水性能はそのままにマルチバンド6に対応。日本(2局)、中国、北米、イギリス、ドイツ世界6局の標準電波を受信して自動で時刻を修正してくれます。

 「GW-M5610U-1BJF」は、ブラックのケースにブラックのデジタルディスプレイを組み合わせ、ロゴにはダークグレーを採用したスタイリッシュなデザインが特徴。やんちゃ過ぎない落ち着いた印象に仕上がっており、大人もさまざまシーンで使いやすいモデルです。

 実売価格は約1万9000円(税込、以下同)から。

ケースサイズ:46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm

重さ:52g

主な機能・特徴:20気圧防水、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計(MULTIBAND6)、ワールドタイム(世界39都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー

●8000円台で買えるデジタル表示窓搭載モデル:ウェーブセプター WVA-M630B-1AJF

 カシオが電波時計のブランドとして展開する「ウェーブセプター」の電波ソーラー腕時計です。

 ブラックの布製バンドを使用したアウトドアテイストのデザインが特徴で、カジュアルな服装からスポーツファッションまで合わせられます。

 布製のバンドは軽量性にも貢献しており、34.7gと非常に軽く仕上がっています。

 こちらのモデルも6時位置にデジタル表示窓を備え、カレンダー機能やワールドタイム、時刻アラーム、ストップウオッチ、タイマーなどの機能を使用できます。

 実売価格は約8800円から。

ケースサイズ:45.1(縦)×42.1(横)×11(厚さ)mm

重さ:34.7g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、樹脂ガラス風防、タフソーラー、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応)、ワールドタイム(世界29都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー

●U1万円のコスパモデル:Q&Q MHS5-300

 シチズンのサブブランド「Q&Q」の電波ソーラー腕時計です。Q&Qは「チプカシ」や「アルバ」と同じように吊るし売りでよく見かけるコストパフォーマンスに優れたブランドです。

 電波受信機能、ソーラー充電、デュアルタイム、クロノグラフ機能などを備えつつ、実売価格約9800円から購入できます。

 フルデジタル表示で視認性も高く、使い勝手も良好。ステンレスベゼルとウレタンバンドを組み合わせたタフなデザインも見逃せません。

ケースサイズ:50(ケース径)×43(厚さ)mm

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、ソーラー充電、電波修正機能(日本標準電波・福島局/九州局)

●夏服やアウトドアファッションに最適:Q&Q D02A-001VK

 電波時刻修正機能やソーラー充電機能、10気圧防水と便利な機能を備えつつ、実売価格約9900円からと手ごろな価格で購入できるモデルです。

 ダイバーズをベースにしつつ、ポップに仕上がったデザインが特徴で、アウトドアファッションや涼しげな服との相性は抜群。使いやすいブラックカラーということもあり、春夏にヘビロテする1本になってくれそうです。

ケースサイズ:43mm(ケース径)×11.5mm(厚さ)

重さ:49g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、ミネラルガラス風防、ソーラー充電、電波修正機能(日本の標準電波を受信)、パーペチュアルカレンダー(日付)機能

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