先制2ラン含む3打点で打線を牽引した阪神・森下 佐伯氏がその後の打席に注文「強引に行きすぎている」

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2025年05月21日 07:01  ベースボールキング

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阪神・森下翔太 (C)Kyodo News
◆ 巨人戦では4試合連続となるホームラン



 阪神の森下翔太が先制2ランなど3打点を挙げ、試合を勝利へ導いた。



 森下は第1打席、一死一塁の場面で、巨人・戸郷翔征の2球目のストレートを完璧に捉えてレフトスタンドへ運んだ。これで巨人戦では4試合連続となる本塁打で、“巨人キラー”っぷりを存分に発揮した。



 20日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた佐伯貴弘氏はこのホームランに対し、「素晴らしいバッティングですね。試合も流れもつかむような最高のホームランです」と称賛した。



 ただ佐伯氏が気になったのはこの後の2打席。第2打席では2球目の外へのストレート、第3打席では石川達也の低めの変化球を打たされた。「自分が有利なカウントで強引に行きすぎている。第4打席では同じようなコースをしっかりと修正して打点を挙げることができた。2打席目、3打席目のような自分が有利なときに打たなくていい球を打って凡打することが少なくなってくるともっと調子が上がる」と分析した。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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