<タワマン付きプロポーズ>80代からの求婚「残りの人生を捧げます」もしや玉の輿?【第1話まんが】

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2025年05月21日 07:50  ママスタセレクト

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私はホノカ。20代で一度結婚しましたが、すぐに離婚。その後はいいご縁に恵まれないまま40代になりました。再婚の願望がなかったわけではありませんが、編集者として仕事一筋で生きてきたのです。今日は小説家のアカシ先生から呼び出しを受け、指定された場所へやってきました。アカシ先生は数年前一緒にお仕事をして以来、仲良くさせていただいている恋愛小説家の先生。ダンディでユーモラスで、80代とは思えないような若々しさのある方です。
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アカシ先生に呼ばれたのは、都心にあるタワーマンションの最上階。かなりの広さで眺望も素晴らしく、いったい何億するのでしょう……。さすがベストセラー作家です。私が圧倒されていると、アカシ先生は真剣な顔で切り出しました。

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「私の残りの人生とこの一室を、あなたに捧げます」尊敬するアカシ先生から、豪華なタワマン付きのプロポーズ……。これは、夢? 私が動揺していると、アカシ先生はそんな私が愛おしくてたまらないといったように微笑みかけます。

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アカシ先生とは数年前に一緒に仕事をして以来、小説家と編集者という関係で仲良くさせてもらっていました。私は編集者になる前からアカシ先生の恋愛小説に親しんでいたし、実際にお会いしてみても「とても素敵な方だな」と思ったものです。ただ年齢差が親子ほど(いや、それ以上)ある私たち。恋愛対象として見るなんて、考えたことはありませんでした。
しかしその一方で、アカシ先生は私のことを女性として見ていたようです。いきなりのプロポーズ、しかも豪華なタワマン付き。私のお給料じゃ一生かかっても手に入らない、夢のタワマン……! 私は帰路につきながら、ぐるぐると考え込んでしまいました。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

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