22年大阪杯覇者ポタジェが引退 イーストスタッドで種牡馬入り予定

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2025年05月21日 16:26  netkeiba

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ポタジェ(ユーザー提供:Spice Upさん)
 22年の大阪杯を制したポタジェ(牡8、栗東・友道康夫厩舎)が21日、競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬になる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。

 同馬は父ディープインパクト、母ジンジャーパンチ、母の父Awesome Againの血統。半姉に重賞4勝のルージュバック、半弟に南関東で活躍中のテンカハルなどがいる。

 19年9月にデビュー勝ちを収め、3戦連続2着のあと、20年7月の生田特別から翌年1月の白富士Sまで4連勝。以降は芝中距離の重賞戦線で活躍し、22年の大阪杯では8番人気の伏兵評価を覆してビッグタイトルを手にした。今年の川崎記念でダート初挑戦。前走のかしわ記念は競走中止となり、レース後に右前肢跛行と発表されていた。通算成績は24戦6勝(うち重賞1勝)。

(JRAのホームページより)

このニュースに関するつぶやき

  • 脚部不安による長期休養から復帰したばかりで突然ダートに転向、その結果故障…とても心配したけれど、無事に引退&種牡馬入り出来て本当に良かった。大阪杯での悲願のG1勝利が決め手でしょうね。幸せな第二の馬生を送ってね。
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