
いつも家事や育児をしっかりやっている主婦でも、飲み会で羽目を外したい時はあるだろう。しかし、飲み過ぎるとフォローするほうは大変だ。
愛知県の40代男性(エンジニア/年収550万円)の妻は、パート先の同僚とときどきに飲みに行くことがあるという。
「飲みに行く日は、ちゃんと夕飯と子ども達のパジャマを準備しておいてくれる、しっかり者です」
とは言うものの、「飲んだ後がすごいです」と打ち明ける。(文:林加奈)
「汚れた服やマットを片付けました」
やっかいなのは、妻の飲み会が終わった後に車で迎えに行かなければならないことだ。
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「飲み終わるのは0時過ぎ。2時を過ぎたこともあり、迎えに行くので、いつも何時になるのかわからない状態で待っています。迎えに行くと同僚も送らないといけないので、帰ってくるのに1時間くらいかかります」
ついでとは言え、妻のパート先の同僚の送迎まで任されているというから驚く。その後、帰宅してからも男性の苦難は続く。
「帰ってくるまでに寝てしまうので家に入れるのに一苦労。玄関でうつ伏せで寝てしまい、そのまま寝ゲロ。窒息しない様に慌てて仰向けにして、汚れた服やマットを片付けました。 翌日は二日酔いでダウンしているので、食事や洗濯などすべてやることになります」
と、後始末に追われるはめになる。ふだんは良き妻・良き母なのかもしれないが、酒に呑まれた姿は「しっかり者」とは程遠い。客観的に見るとそのような女性と結婚した男性が心配になるが
「毎回のようにドン引いてしまうのに、仕方ないと思って受け入れてしまいます」
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と、優しすぎる一面を見せて投稿を結んでいた。
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