ファーストリテイリングが運営するユニクロは、成田国際空港やJR池袋駅構内などの6店舗で、外観を青に塗り替えた「青いユニクロ」を5月30日から展開する。汗を素早く吸収して乾かす機能や接触冷感のある「エアリズム」を販促する狙いだ。
エアリズムシリーズは、特有の滑らかな肌触りとドライ機能が特徴。インナーだけでなく、長袖やTシャツ、グッズなどを展開している。
成田空港での「青いユニクロ」の展開は、今回が初めてとなる。フライト前の旅行者やインバウンド(訪日客)にアピールする。
ユニクロが実施した調査によると、汗のにおいが最も気になるのは「交通機関やエレベーターを利用する時」という結果だった。そのため、駅構内など人との距離が近くなりやすい場所で販促する狙いだ。
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「青いユニクロ」は成田空港第2ビル店、JR池袋駅中央1改札内店、ウィング新橋店、阪急大阪梅田駅店、なんばウォーク店、京都駅八条口店で期間限定で展開予定。
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