香川県といえばうどんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。一説では弘法大師が伝えとされ、また、うどん作りの材料を手に入れるのに適した土地であることなどが香川県のうどんの歴史とされています。そんな香川県には本場の「讃岐うどん」を食べられるお店がたくさんあります。
そこで今回は「香川県の讃岐うどんの名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。
綾歌郡綾川町陶の「うどん玉吉 本店」は、琴平電気鉄道琴平線の陶駅より徒歩約15分の場所にあるお店。ほど良いコシの強さで表面がなめらかなうどんと、さまざまな材料から抽出したダシとの相性の良さが自慢です。うどんのほかにも、手作りの味付けがされた「とり天」なども評判となっています。
仲多度郡まんのう町の「長田うどん」は、釜揚げうどんが味わえる老舗のうどん店。コシのある手打ち麺と、コンブとイリコで作るこだわりのダシが特徴となっており、「釜あげうどん(温・冷)」や「冷しうどん」などをメニューとしています。
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小豆島にある「さぬきうどん 來家」では、シンプルで飽きがこないおいしさを追求したこだわりのうどんを提供しています。うどんは、小麦、塩、水を温度、湿度によって毎日調整している極上品を使用。「山芋ぶっかけ」や「温玉ぶっかけ」など、冷たいぶっかけうどんのメニューが人気です。
そのほかにも、昔ながらのスタイルで讃岐うどんを味わえる「手打ちうどん まごころ」や、こだわりのいりこだしが自慢の「さぬきうどん なりや本店」など、香川県には本場の讃岐うどんを食べられるお店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか?
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