ひと口に中華料理といっても、町中華から高級本格中華までさまざまあり、広東・四川・上海・北京など、食材や味付けにも大きな違いがあります。山梨県にも、そうした多彩なジャンルの中華料理を楽しめる店がたくさんあるはず。
そこで、本記事では「山梨県の中華料理の名店」というテーマについて考えていきます。
甲府市で人気の中華料理店「中華ごはん かんざし」は、テレビ番組で紹介されたことでさらに注目を集めたお店。店内は、広いガラス戸から光が差し込み、明るく開放的な空間となっています。「高級中国料理をもっと身近に」というコンセプトのもと、高級中国料理の調理法や、世界一流ホテルと同じ火力、さらに世界一流メーカーの調味料のみを採用。「手頃な値段でありながら本格中華を味わえる」といった口コミも多く見られ、ボリュームにも定評があります。
富士吉田市の「大黒天」は、富士急ハイランドの近くにある中華料理店です。店内は広々としており、本格中華の雰囲気がただよいます。麻婆豆腐やエビチリ、炒め物など、どの料理もボリュームがあり、手頃な価格ながら味は本格的。「観光地の中で、価格以上の満足感が得られる」と評判です。ランチが特にお得で、しっかり食べられる内容に加え、ライスがおかわり自由なのもうれしいポイントです。
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上野原市の談合坂サービスエリアに店を構える「B-1チャンピオン」は、メディアでも取り上げられたことがある「田舎の豚まん」が看板商品。名物の豚まんは、大きな見た目に違わず中身もぎっしりと詰まっており、食べ応え十分。生地の外側はカリッとしており、ひと口かじれば肉汁がじゅわっとあふれ出す仕上がりです。
この他にも、つけそばで有名な創業60年を超える老舗「中華レストラン さんぷく」や、カリカリ梅が入った梅チャーハンが人気の「華宴」など、山梨県には中華料理の名店が多数ありますよね。あなたが「山梨県で中華料理の名店」だと思うお店はどこですか?
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