今回ご紹介するのは隣弟レオンさんがニコニコ動画に投稿した『七輪でハニワを作る』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
七輪を使って簡単に焼き物が作れる?!
信楽粘土を使って埴輪を作ってみたよ〜
七輪で焼くこと2時間…真っ黒埴輪が見事に完成!
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お餅などを焼くのに使うあの七輪で、埴輪(はにわ)を作ることにした投稿者の隣弟レオンさん。
作るのはVTuberである自身の姿を模した埴輪です。
まずは型作りです。
型を作って、型に粘土をもって埴輪の形を作ります。
型は凹凸があるといけないので、サンダーを使って表面を研磨します。
そして、型はできたのですが、23cmと大きすぎたので手のひらサイズの型を改めて作成しました。
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いよいよ型に粘土を盛り付けていきます。
今回使用するのは陶芸によく使う信楽粘土です。
型に粘土がくっついてしまわないようにラップを巻いてから粘土を盛っていきます。
そして盛り付けられたのがコチラ!
イラストどおりの出来栄えです。
あとは焼くだけ、と言いたいところですが、水分を抜く必要があるので2ヵ月かけて水分を抜きました。
乾燥前と比べるとその差は一目瞭然です。
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新聞でくるみ、その上からアルミホイルで巻きます。
しっかりとアルミホイルで巻いておかないとアルミホイルが溶けてしまう事があるので注意が必要だとのこと。
今度こそ焼いていきます。
その焼き時間はなんと2時間。
型作りから始まり、埴輪を作るのは根気がいる作業のようです。
焼いているときはなぜか焼き芋の匂いがしたとのこと。
割れることなくしっかりと焼きあがりました!
思った以上に黒く焼きあがったことに驚く隣弟レオンさん。
手などが折れなかったことに満足し動画を終えるのでした。
今回は七輪で埴輪を焼く様子を紹介しました。あまり見ない光景が気になった方はぜひニコニコ動画でご視聴ください!
視聴者コメント
・生ハニワw
・公民館の窯借りるとか?
・乾燥工程結構かかるんだなぁ
・秋刀魚を焼くみたいにハニワ焼けるんか!
・ガチだな〜
▼動画はこちらから視聴できます▼
『七輪でハニワを作る』
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