<今日の良いモノ>鶏ムネ肉を冷凍ストック。解凍なしで美味しく焼ける「パッとジュッと」作ってみた!

0

2025年05月31日 09:30  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
筆者撮影

スーパーの特売などでお肉をお手頃にたくさん買うと、小分けにして冷凍することがあると思います。そのとき何も味付けをせずに冷凍することが多いかもしれません。でも冷凍前にお肉に味を付けておけば、料理をするときの手間や時間の節約になります。しかも解凍をする必要がなく、すぐに調理できるならば、さらに便利ではないでしょうか。理研ビタミンの「パッとジュッと」を使えばお肉に下味をつけて冷凍、そして解凍なしで美味しく焼くことができます。メインで使うお肉は鶏ムネ肉。鶏ムネ肉は比較的手頃な値段で手に入るので、昨今の物価高にも対応できる便利調味料といえそうですよ。

「パッとジュッと」を使ってみる!



実際に「パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用」を使ってみます。用意するのは鶏ムネ肉1枚(300〜350g)です。

筆者撮影 筆者撮影

調理の手順はとてもシンプルで、まずは鶏ムネ肉を1cmほどの厚みになるようにカットします。

筆者撮影 筆者撮影

袋の中にはとろみのあるタレが入っています。

筆者撮影 筆者撮影

カットした鶏ムネ肉を袋に入れてモミモミします。そしてジッパーがしっかりと閉じられていることを確認したら冷凍庫へ。平たく伸ばして横に寝かせて冷凍します。

筆者撮影 筆者撮影

食べるときは凍ったままフライパンに出して、大さじ1の水を加えます。冷凍庫から出したばかりの鶏ムネ肉は、固まった状態になっています。

筆者撮影 筆者撮影

ふたをして弱火で約8分加熱をして、半解凍のまま裏返して火を通していきます。

筆者撮影 筆者撮影

状態を確認してほぐしながら、お肉に火が通ったら出来上がりです。

鶏ムネ肉を焼くと、大量の肉汁が出てしまいパサパサになってしまうこともしばしば。そのため美味しさはどうなの? と思うかもしれませんが「パッとジュッと」の場合には肉ピタソースという理研ビタミンの独自技術を使ったソースが使用されています。それにより肉汁が外に出てしまうのを防ぐことができ、ジューシーな仕上がりになります。

筆者撮影 筆者撮影

実際に食べてみると、確かにパサパサ感はほとんど感じられません。ねぎ塩味でご飯のお供にバッチリです。もしねぎがあったら、プラスするのもよいかもしれないと思いました。

鶏ムネ肉で節約にも



「パッとジュッと」のメイン食材は鶏ムネ肉。牛肉や豚肉、鶏モモ肉よりも価格が安いこともあって、節約メニューにもなります。またスーパーなどの特売でまとめ買いをすることもあるでしょう。いっぺんには使いきれない場合、下ごしらえをパパッとすませて冷凍できるならば無駄になりませんね。

理研ビタミン「パッとジュッと」は共働きのパパさんの思いがこもっている


「パッとジュッと」は2025年3月5日に発売になったばかりの新商品。実はこの商品、共働きをしている男性社員が開発に関わっています。その方は、お子さんの幼稚園のお迎えと夕ご飯の準備を担当しているそうです。お迎えから帰宅して夕ご飯を作る時間が30分程度しか取れないそう。そんな短時間で夕ご飯を作るにはどうしたらいいのかと考えた末、メニューを決めたり下ごしらえをしたりする手間を省くことに。「冷凍庫の中にあれがあるな」と思えれば、メニュー決めも楽になりますよね。
また冷凍してある食材であっても解凍するのに時間がかかることもあります。その時間ももったいないし解凍せずに調理ができたらいいなという思いで、「パッとジュッと」を開発したそうです。

今回はねぎ塩麹チキン用を試してみましたが、甘旨ヤンニョムチキン用も発売されています。こちらはちょっぴり辛さのある味わいなのだとか。筆者が利用するスーパーでは1袋200円前後で買うことができました。お手頃な鶏ムネ肉を使って節約になりますし、時短にもなる下味冷凍用おかずの素は重宝しそうですね。みなさんもぜひ活用してみてくださいね。

文・川崎さちえ 編集・あいぼん

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定