大谷翔平 2試合ぶり21号!ジャッジ19号もすぐに豪快弾 メジャー単独トップ、5月14本目で年59本ペース

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2025年05月31日 11:33  TBS NEWS DIG

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■MLB ドジャースーヤンキース(日本時間31日、ドジャースタジアム)

ドジャースの大谷翔平(30)が本拠地でのヤンキース戦に“1番・DH”で出場し、1回の第1打席、2試合ぶりの21号をA.ジャッジ(33)の目の前で放った。

29日のガーディアンズ戦ではノーヒットに終わった大谷、9日ぶりに本拠地に戻ってきてア・リーグ東地区首位で18本塁打、リーグ2位のジャッジが所属しているヤンキースと対戦。ヤンキースの先発は今季7勝で防御率は1.29、最多勝・防御率の“投手二冠”のM.フリード(31)、昨季初対戦して5打数3安打1本塁打3打点。

1回、ジャッジが豪快な5試合ぶりの19号でメジャートップの大谷に1本差に迫る強烈な一撃を見せた。

すると大谷は久しぶりに本拠地の大歓声を浴びて1回の第1打席、甘く入ってきた初球のシンカーを逃さずにフルスイングすると、打球は軽々とスタンドへ。飛距離は169.8キロ、飛距離は127.1m、角度は31度と圧巻の一撃、今季被本塁打3本のフリードから豪快な一撃、ジャッジが打てば大谷も打ち返して2試合ぶりの21号を放った。

ここまで5月は26試合で14本をマークした大谷は、今季チーム57試合目で21号に到達し、シーズン59.6本ペースに。77試合目で21号をマークした昨季より20試合早く、依然として54本塁打を放った昨季を上回るペースで量産モードを継続している。
 

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