京都の宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」の703号室にて、『まだ名前のない場所』が新しくオープンしました。
お部屋に滞在しながら、現代美術家・中村夏野(なかむら かの)さんのアート作品を、インテリア感覚で楽しめます。
展示されている一部作品は、購入も可能!ぜひお気に入りを見つけに行ってみてくださいね。
泊まれるアートミュージアム / 京都・BnA Alter Museum京都の阪急・河原町駅より、徒歩およそ6分の場所にある「BnA Alter Museum」。
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空間型アート作品31部屋やギャラリースペース、ミュージアムショップ、バー&カフェなどが内設されています。
ミュージアム最大の特徴は、それぞれ宿泊型のアート作品になっているお部屋。
宿泊費はアーティストへ活動費として還元され、アートの発展に貢献しているそうですよ。
アート作品「まだ名前のない場所」で過ごすならいまがチャンス!『まだ名前のない場所』(※金額は時期により変動)となった703号室は、803号室と同様、1年ごとにディレクターやアーティスト、テーマや作品が入れ替わる企画展ギャラリー。内装が変わる、とってもレアなお部屋なんです。
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今回、宿泊ルームのアートを手掛けたのは、武蔵野美術大学出身の中村 夏野さん。主にiPadと描写ソフトで制作するというイメージを、キャンバスへ植物や音楽を思わせるアート作品として描き起こしているのだとか。
コピーや反転など、デジタルな表現手法を用いた中村さんの作品は、特定のモチーフを持たないそうです。
曖昧で抽象的な表現に触れて、日常の余白を感じる体験をしてみては?
BnA Alter Museum 住所:京都府京都市下京区天満町267-1 ※公式HPなどより宿泊予約可能 公式HP:https://bnaaltermuseum.com/ 公式Instagram:@bnaaltermuseum
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参照元:コロンビアホテル&リゾーツ株式会社 プレスリリース
東京・神田でも宿泊型アートを体験できちゃう東京・神田にある「BnA STUDIO Akihabara」でも、アートルームに泊まる体験ができますよ。
4人まで宿泊可能な202号室のダブルルーム『WONDER PARK』(※金額は時期により変動)は、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのような世界観!
おもちゃのパーツやかわいらしい色合いを使いつつ、素材のエッジが効いた、遊び心あふれる空間です。
お部屋は、店舗やディスプレイなどインテリアに関わる作家、studioBOWLさんの作品で構成されています。
子ども心が刺激される雰囲気で、住みたくなっちゃう予感…。
BnA STUDIO Akihabara 住所:東京都千代田区外神田6-3-3 公式HP:http://bna-akihabara.com/
参照元:コロンビアホテル&リゾーツ株式会社 プレスリリース
京都旅行するなら「まだ名前のない場所」に泊まってみない?中村さんの作品がディスプレイされた、ダブルルーム703号室の「まだ名前のない場所」は、2名まで宿泊が可能。いまだけの期間限定の空間なので、気になる人は早めに予約するのがおすすめです。
ほかにも個性あふれるお部屋がたくさんあるから、気になる人は東京・神田の「BnA STUDIO Akihabara」もあわせて、公式HPをチェックしてみて!