気鋭の古着店「ペールタウン」がオリジナルシャツを発売、播州織のデッドストック生地を使用
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2025年06月03日 15:01 Fashionsnap.com
デッドストックの播州織を用いたシャツ Image by: PALETOWN 渋谷の古着店「ペールタウン(PALETOWN)」が、オリジナルブランド「パックス(P A C S)」で展開する「Dead Stock Fabric Collection」の新作を発売する。6月6日から9日までの期間、渋谷のセレクトショップ「アダン(ADAN)」で販売会を開催する。
ペールタウンは、2015年に渋谷区西原にオープンした気鋭の古着店。アメリカンカジュアルを軸にした古着に加え、オーナーゆかりのアーティストのオブジェや、ミュージシャンたちのカセットテープまで幅広く取り扱う、アートやカルチャーを横断したセレクトで知られている。
「Dead Stock Fabric Collection」は、日本製のデッドストックのシャツ生地を用いて、不定期で製作しているコレクション。今回は、2000年前後に流通した播州織の生地5種を用意し、新型の開襟シャツ「Gianfranco Shirts」に仕立てた。さまざまな年代から取り入れたディテールに、デッドストック生地の個性的な色柄を融合したデザインとなっている。
■「Gianfranco Shirts / Dead Stock Collection」販売会期間:2025年6月6日(金)〜6月9日(日)会場:adan所在地:東京都渋谷区西原3-26-7 103時間:13:00〜18:00 ■ペールタウン:インスタグラム
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