柴犬の赤ちゃんが「外に出たい」と鳴いていると……? あまりにもいとおしい姿をとらえた動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は369万回を突破し、“いいね!”は22万5000件を超えています。ずっと見ていても飽きないなあ。
登場するワンコは柴犬の女の子「ころ」(5歳)ちゃん。Instagramアカウント「豆柴ころちゃんの日常」(@mameshiba.cocoro)では、ころちゃんの心和む日々の様子が公開されています。今回話題になった投稿は、まだ赤ちゃんのころのちょっとした出来事を捉えた動画です。
動画では、ケージに入っている小さなころちゃんが、外に出してほしくて「きゅうんきゅうん」と鳴いています。しかし、まだ出すタイミングではないため、飼い主さんはその声に応えることはできません。
それでもころちゃんは懸命に鳴き続けます。すると、だんだん疲れてしまったのか、ふわぁあああっと大きなあくびが出てしまいました。
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そして大きく開いた口を閉じた瞬間、なんとケージの一部をパクッとくわえてしまったのです。ころちゃんもいったい何が起こったのか分からないようで、“顎乗せ”の状態でそのままフリーズ。飼い主さんはそんな愛くるしい姿に思わず吹き出してしまったのでした。
投稿には「いや可愛すぎ笑笑」「かわええええ」「自分の可愛さ知ってますねぇ」「最初から最後までかわいい」とメロメロになる人が続出。「おりカプは初めて見たかも笑」「ピタゴラスイッチみたいな事おきてる笑」「吹き出してしまった」と、珍しい事態に笑ってしまうという声も集まっています。
ワンコの姿はいくつになっても愛らしいものですが、子犬時代にはそのときにしかない特別な魅力があふれているもの。なお、犬のあくびはストレスからくる行動ともいわれていますが、子犬のうちからケージに慣れさせたり、適切なタイミングで外に出したりするのも飼い主にとって大切なことです。現在のころちゃんは、のびのびと元気いっぱいに成長しているので安心してくださいね。
飼い主さんは、この他にもころちゃんのほほ笑ましい日常の姿をInstagramアカウント(@mameshiba.cocoro)で数多く公開中です。
画像提供:豆柴ころちゃんの日常(@mameshiba.cocoro)さん
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