

大学時代によく遊んでいた友人フミカとは、お互いママになってから偶然再会しました。長女同士が同い年なこともあって、たまに一緒に遊びに出かけます。フミカ親子と会うときはいつも、下の子のユイトは旦那に預けるのですが……今日は急な仕事が入ったとかでユイトの子守りを断られてしまいました。

フミカ親子と合流して、今日は室内遊園地にきました。ユイトがちょろちょろしていて大変! フミカもユイトが危ないことをしていたら注意してくれました。たっぷり遊んだ後、子連れ向けカフェに入ったときのことです……ユイトが突然走りだそうとしたので、食事を運んでいる店員さんにぶつかりそうになりました。フミカが慌ててユイトを止めてくれたので、衝突は回避できたのです。

今日1日、ロッカーのベンチやカフェのテーブル、そして会話の最中まで、フミカは何度もユイトに注意しました。
もちろん、周囲への配慮は大切です。
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たしかにユイトは落ち着きのあるタイプではありませんが、私はそれも成長の一部だと思っています。
フミカは昔からしっかり者で気配りのできる人でした。
私にとっては大学時代の友人であり、ママ友としても貴重な存在です。
けれど、今日の彼女は少し神経質すぎるように感じてしまいました。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙