【#キャバクラで働く理由】9科目再試験で歯科衛生士の専門中退 ベネ中洲・かれんの原動力は年離れた姉弟への愛

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2025年06月05日 20:04  モデルプレス

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かれん「VENET FUKUOKA NAKASU」(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/05】福岡・中洲「VENET FUKUOKA NAKASU」に勤務する、愛沢かれん。長崎出身で「福岡に住みたい」という思いから歯科衛生士の道を断念し8ヶ月前にキャバ嬢デビュー。体験入店1回で即決したという店の魅力に惹かれ、家族との絆を大切に夢を追いかける20歳。

【写真】福岡・中洲の売れっ子キャバ嬢の美ボディ

◆かれん、歯科衛生士の道断念しキャバ嬢に

かれんがキャバクラで働き始めたのは8ヶ月前。「出身は長崎ですが、ずっと福岡に住みたかった」ときっかけは福岡に住むこと。自分に合う職業について考えたときに「喋るのが好きだし、ドレスも着てみたかったので」とキャバクラという選択肢にたどり着いた。当初を振り返り「夜の仕事はこのお店が初めてだったのでめっちゃ怖いと思いました」としながらも「体入のときからみなさん優しくて、来た瞬間に『ここにする』と決めて」と他の店舗には体験入店することなくベネ中洲で働くと決めたとも明かす。

高校時代は地元・長崎の私立高校に通っていた。「制服が可愛いのと、修学旅行がオーストラリアだったから選んだのですが、コロナ禍で結局行けなくて、旅行先は鹿児島になったんです。でも3年間楽しかった!」と学生生活を回想。進学先の専門学校では歯科衛生士を目指したが、「めっちゃ頭が悪いので楽しくなかったです。本当に勉強をしたくなさすぎて9科目全部再試験(笑)。最後のテストの勉強が本当にできなくて、『だったら辞めちゃおう』と辞めました」と中退したことも明るく打ち明けた。

◆かれん、長崎で暮らす姉弟への愛 親孝行ぶりも明かす

これまでの人生についても聞くと、「ワイワイ系の友達が多いです。今考えてみると、本当にうるさい人ばかりですね」と友人と会うことがストレス発散になるという明るい人柄に通ずる交友関係も告白。家族関係も良好で、「マジで仲良し。4人姉弟の長女で、19歳の妹、小6の弟、小2の妹がいるんです。可愛すぎてシスコンなんです(笑)。だから長崎に帰るたびにおもちゃを買ってあげて」と目を細める。さらには「7月が両親の結婚記念日だから、海外旅行に連れて行こうと思って」とまだ幼い妹や弟の世話の息抜きになるような旅行を計画するほどの愛情を語った。

4月に移転オープンしたベネ中洲の魅力について聞くと、「やっぱりみんな優しくて仲がいい。最初から先輩たちが声をかけてくれて。入りたてのときは19でまだ子どもだったのに優しくしてくれて…。黒服の人たちもみんな優しいのでここしかないです」と笑顔。読者に向けて伝えたい夢を叶える秘訣については、「とりあえずやってみよう精神!普段から、絶対に無理だと思っても、一度は自分のしたいことを考えるんです。その流れに身を任せます」と自分の経験からアドバイス。「その後やめたっていいんです。一旦やってみた方がいい。私も結構ビビりで心配性なんですが、一度勢いでいったらなんとかなるので、その精神が大事です」と背中を押すようなメッセージをくれた。

(modelpress編集部)

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