累計販売数25万個超「手のひらネットワーク機器」第3弾が登場 - NetApp、F5、シュナイダーエレクトリック、NECが監修

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2025年06月06日 10:20  マイナビニュース

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ターリン•インターナショナルは、メーカー監修のもとITインフラ機器をミニチュア化したカプセルトイの第3弾『手のひらネットワーク機器3』を、6月12日から順次、全国のカプセルトイ自販機コーナーにて発売する。取扱店舗については、6月11日に当社公式Xにてお知らせする。


あわせて、2023年6月に発売した「手のひらネットワーク機器」、2024年6月に発売した「手のひらネットワーク機器2」も、LANケーブルの色をそれぞれ「赤」と「黄色」に変えてリニューアル販売を行う。



ITインフラ機器メーカーが監修し、機器やそれらを収容するサーバラック、小物までもをミニチュアで再現したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズは、2023年に第1弾を、2024年に第2弾を発売し、累計25万個以上を販売した。好評につき、第3弾となる「手のひらネットワーク機器3」を発売する。



「手のひらネットワーク機器3」シリーズは、NetApp、F5、シュナイダーエレクトリック、NECが監修した4製品をミニチュアで再現した。価格は一回500円。



ミニチュアのITインフラ機器は、LANケーブルで機器同士を繋ぐことができる。また、組み立て式のサーバラックには冷却ファン、ケーブルホルダー、PDU(電源タップ)、棚板といった小物も取り付けることができるようになっているなど、本物を忠実に再現しており、自宅にいながらデータセンターを構築する気分を味わっていただける。本製品は、これまでに販売した「手のひらネットワーク機器」シリーズ、「手のひらPC&サプライ」、「手のひらWi-Fiルーター」とも接続が可能。また、「手のひらネットワーク機器」シリーズ専用サーバーラックとして2024年10月に発売した、「日東工業サーバーラック FSシリーズ」への搭載が可能だ。


「F5【F5 r12900-DS】」ミニチュアセット は、トラフィック管理、負荷分散、セキュリティ機能を統合し、スケーラビリティと信頼性の向上をご支援するF5の技術をご提供するアプライアンス基盤。他にもクラウド型製品と共に、F5はマルチクラウドやエッジを活用したAI基盤など、あらゆるアプリケーションやAPIをつなぎ、保護するべく支援している。


「NEC【UNIVERGE IX-R2530】」ミニチュアセットは、高速なネットワークアクセスを実現し、企業のDXに貢献する高性能かつ多機能ルータ。国内で140万台以上の出荷を誇る『UNIVERGE IXシリーズ』をベースとした新ラインアップとなる。クラウド型統合管理サービスのNetMeister Primeと連携することで、マルチベンダ機器の稼働監視を行うゲートウェイとしても利用できる。


「NetApp【AFF A70】」ミニチュアセットは、オンプレミスからパブリック クラウドまであらゆる環境を統合的に管理できる「地球上で最もセキュアなストレージ」。従来のミッションクリティカルなアプリケーションから、生成AIのような最新のワークロードが求める高度なデータ管理まで、様々な環境に対応する。


「Schneider Electric【APC™ Smart-UPS™ 1500 RM 2U LCD 100V】」ミニチュアセットさ、エントリーレベルから拡張性の高いランタイムまで対応するインテリジェントで効率的な電力保護を実現する、サーバー、POS、NAS(ストレージ)、ルーター、スイッチ、ハブおよびその他のネットワーク機器にとって理想的なUPS。



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