医療機関「にしたんクリニック」の運営を支援する「エクスコムグローバル」の西村誠司社長（55）がTikTokを更新。東京都渋谷区にある30億円の自宅に、母子家庭で育った17歳の男子高校生を招待する動画をアップした。
20代の頃、お金がなかった西村社長は、豪華なタワーマンションや高級車を見て、お金持ちになりたいというハングリー精神を培ったそう。「普段の生活圏にはない、非現実的な世界があることを早い段階で見ることがすごく大事だと実感した」と話す。その経験から今回、「西村社長の渋谷の30億円大豪邸にご招待します企画」として募集し、岩手県の高校3年生が最初の招待者となった。
男子高校生は母子家庭で育ったといい、将来の夢は美容クリニックの経営。現在は医学部を目指して受験勉強をしているという。
この日は、西村社長の案内で、ロールス・ロイスに乗車するなどして、高校生は大興奮！家の中に入ると、「動画で見るより生で見る方が全然違う。天井が高く開放感がある。美術館みたい」と圧倒された様子。4階のプールに着くと、プールが広がる景色、暖炉のソファーに感動し、終始「ヤバい」とつぶやいていた。これに対して、西村社長は「土地と建物で30億円だけど、将来的には35億くらいで買いたい富裕層も出てくるから、タダで住めて5億儲かるイメージ」と豪邸の資産価値も説明していた。
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その後は、炭酸露天風呂、金の滑り台、プール、サウナ、水風呂を堪能。高校生は「扉を開けたら別世界だった。凄く素敵なお家でプール・金の滑り台・サウナ本当に良かった」とし、西村社長は「彼がビッグになったとき、あの時、にしたん社長の家に行った経験が大きかったと僕も言われればすごく嬉しい。TikTokをやって日本全国に普通だったら交わることのないような友達が増えて本当に良かったなというふうに思います」と締め、LINEも交換したことを明かした。
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