『大阪・関西万博』で地図を持ち運ぶストレスを“解消 “100均ダイソー”を活用した手作りアイテムに反響続々
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2025年06月07日 07:00 ORICON NEWS

ダイソーグッズで『大阪・関西万博2025』の地図を便利に持ち運ぼう 累計来場者が500万人を突破した『大阪・関西万博2025』。広大な会場内を見て回るためには、万博内の地図は必需品といえるだろう。でも、どんなテーマパークを巡るときもそうだが、ことあるごとに地図を出したり、広げたりするのは面倒なもの…。そんなストレスを“解消する”ライフハックが、Xで表示回数20万件超えの反響を集めている(6日 午後6時時点)。
【写真】うしがらさんしょさんが作った地図が収納できる優れものファイルケース 「#大阪関西万博2025」のハッシュタグとともにアイデアを投稿したのは、うしがらさんしょさん(@usigarasan)。「ダイソーで買ったファイルでMAPケースを作りました。首から掛けられるので手ぶらで散策OK」「良かったらみなさんもぜひ」と話し、100円ショップ「ダイソー」で購入した商品『6穴リング用リフィル A4三つ折り用』(3枚入りで税込110円)を用いて“DIY”したアイテムを紹介した。写真を見ると、6穴リング部分にストラップをつけることで、首からかけられる仕組みになっているようだ。
地図を三つ折りにすることで、使わない時はコンパクトに収納でき、材質はポリプロピレンのため、これからの梅雨の時期に、雨が降っても濡れることはなさそうだ。
『大阪・関西万博2025』の会場全体の広さは、約155ヘクタール(東京ドーム約33個分)。それだけに来場者からはXに「広すぎる」「道に迷った」などの声が続発している。うしがらさんしょさんのアイデアは、万博はもちろん、さまざまなテーマパークを巡る際に役立ちそうだ。
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