高校受験のために、勉強に励んでいる学生も多いのではないでしょうか。志望校を決める際は、学校の特徴だけでなく、地元の人からの評価もチェックしておきたいところですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長崎県在住の社会人の男女を対象に「長崎県の高校で近年評価が高まってると思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある長崎県の高校の中で、地元の社会人から「近年評価が高まっている」と思われていたのはどの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「長崎東高校」でした。1948年に開校した、長崎市に位置する高校です。「ともによき世を創る」という言葉を精神的支柱として、時代を切り拓くグローバルリーダーの育成を目指しています。2024年度には文部科学省の「DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に指定されました。
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そんな長崎東高校は、「普通科」と「国際科」の2学科を設置。1年次では学科を区別せず、2年次への進級タイミングで希望進路や学力・適性に応じて普通科と国際科に分かれていきます。
第1位は「長崎西高校」でした。1858年に開校した江戸幕府直轄の「英語伝習所」を起源とする、長崎市に位置する高校です。「自律」を校訓に掲げ、何事にも主体的に挑戦し、社会に貢献できるリーダーの育成を目指しています。
そんな長崎西高校は、学業に加えて部活動もさかんです。体育部では、野球部が甲子園に出場した経験があるほか、文化部でも、生物部が総合文化祭で最優秀賞に輝き、研究論文を世界大会で発表した実績があります。
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