福岡市の「焼き鳥」店は、豚バラや野菜巻きなどを提供するお店が多く、多彩な味を楽しめるのが特徴です。市内には隠れ家的な雰囲気が魅力のお店や、とり皮を名物とするお店、串もの以外の一品料理も充実しているお店などが存在しています。
そこで今回は「福岡市の焼き鳥の名店」というテーマについて考えてみましょう。
博多区博多駅前にある「ちんぷんかんぷん 博多店」は、「大人の隠れ家」をコンセプトとする焼き鳥店。お店の入り口は真っ黒の回転扉で、看板も小さなQRコードのみという遊び心溢れた仕掛けが施されています。同店の焼き鳥は、顔が隠れるくらいの大きさの串物があるなど、圧倒的なボリューム感も魅力です。
中央区今泉にある「とりかわ やきとり みつます 天神店」は、鶏皮専門店「かわ屋」の系列店。看板メニューの「ぐる皮」は、国産若鶏の首の皮を6日かけてじっくりと焼き上げた一品。鮮度の良いササミをさっと炙っただけで提供される「ささみのしぎ焼き」も、同店の一押しメニューです。
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早良区祖原にある「弁慶 西新店」は、地元の人から親しまれてきたお店。名物の「牛サガリ」は、ステーキのような見た目の串もので、レアに焼かれているため、柔らかくて肉のうま味が存分に味わえると評判です。
中央区渡辺通にある「TORI-BUDOU 渡辺通り店」は、天神サイトが運営する「天神やきとり総選挙」で第1位に輝いたお店。旬の野菜巻き串を取り入れた多彩な串ものに加えて、刺身やオムライスなどの一品料理も充実しています。
あなたが福岡市の焼き鳥の名店だと思うお店はどこでしょうか?
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