
ヘッドフォン/イヤフォンは、音楽を一人で楽しむ際には欠かせないアイテムです。ヘッドフォン/イヤフォンは、ケースやスタンドといったアクセサリを使えば、より便利に活用できます。
今回はヘッドフォン/イヤフォン向けのアクセサリの中でも、大きくてかさばるオーバーヘッド型のヘッドフォンを、スマートに置いておくためのヘッドフォンスタンドのおすすめを紹介します。
●ケースやスタンドでヘッドフォン/イヤフォンがより快適に
ヘッドフォン/イヤフォンには、ケースやスタンド、延長コード、変換プラグといったアクセサリが豊富に用意されています。
|
|
その中でもヘッドフォンケースは、オーバーヘッド型のヘッドフォンを持ち歩いているユーザーには、おすすめのアイテムです。特に有線タイプのヘッドフォンは、そのままバッグに入れてしまうと、コードが他の物と絡まってしまい、スムーズに出し入れできないといったトラブルが発生します。ヘッドフォンケースはそのようなトラブルを防止できます。
ヘッドフォンスタンド/ハンガーは、ヘッドフォンを置くためのアイテムです。ヘッドフォンは、床に置けば踏んでしまう危険性がありますし、テーブルの上に置けば、なにかと邪魔になります。ヘッドフォンスタンドやヘッドフォンハンガーを使用すれば、配置スペースをスッキリさせられるだけでなく、ヘッドフォンの型崩れや破損を防ぐことができます。また、置き場所がスタンドに固定化されることで、置いた場所を忘れるといったトラブルも防げます。
完全ワイヤレスイヤフォンでは、専用の充電ケースが付属している場合が多く、別途、ケースが必要と感じにくいものです。しかし、イヤフォンケースや汎用の小型ポーチなどを使用すれば、落下による破線などを防ぐことができるのでおすすめです。また、有線タイプのイヤフォンは、コードの絡まりが起こりやすいので、適したケースを用意したいところです。
●ヘッドフォンスタンドにも適したコントローラースタンド|サンワダイレクト コントローラースタンド 200-GAP011BK
「200-GAP011BK」は、サンワダイレクトのゲームコントローラースタンド。最大3つのコントローラーを収納できます。ヘッドフォンスタンドにも使えるので、ヘッドフォンとゲームコントローラ、ケーブル類などをまとめて設置しておくのにぴったりです。
|
|
ケーブル用スリットが付いているので、ヘッドフォンのケーブルの絡まりを防止したり、置いたコントローラーにケーブルを接続して充電することもできます。高さや向きを自由に調整できるので、多くのヘッドフォンに使用できます。
適度な重さのある金属製台座を採用、底面にはシリコン製の滑り止めが付いているので安定して設置できます。縦に収納できるため、省スペースで見た目がスッキリします。サンワダイレクトでの価格は2780円(税込、以下同)となっています。
●2台のヘッドホンを置けるスタンド|Geekria ヘッドホンスタンド
「Geekria ヘッドホンスタンド」は、さまざまなヘッドフォンアクセサリを販売するブランド「Geekria」のヘッドフォンスタンド。2台のヘッドフォンを置くことができるので、音楽用のヘッドフォンとゲーム用のヘッドセットなど、2台使用しているユーザーにもおすすめです。
高品質のアルミニウムを採用しており、 組み立ては簡単。底部は滑り止めのデザインとなっており、重量は420gでスタンドは安定、どんなデスクトップでもしっかり設置できます。
|
|
サイズは26×12×3cm。ヘッドバンドの幅が20.3 cm以内、高さが26cm以内のほとんどのヘッドホンに適合。カラーバリエーションは、Rose Goldとシルバーの2色を用意。ECサイトでの実売価格は3000円台前半からとなっています。
●コレクションを美しく飾るスタンド|オーディオテクニカ AT-HPS700
「AT-HPS700」は、大手オーディオブランドであるオーディオテクニカのヘッドフォンスタンド。ヘッドバンドとイヤパッドに緩やかにフィットするよう設計された、曲線デザインのスタンドです。
ヘッドバンドとイヤパッド素材の影響を受けにくい、アルマイト仕上げのアルミニウムを採用。長いケーブルを簡単にまとめることができるケーブルラップが付属します。
サイズは240×200×120mm(ゴム脚除く)、重量は約620g。ヘッドフォンをインテリアとして飾りたいユーザーにもおすすめです。公式オンラインストアでの価格は7678円となっています。
- Fav-Log by ITmedia
- Fav-Log by ITmedia 関連ニュース
- 「ヘッドフォンケース」おすすめ3選
- 有線ヘッドフォンおすすめ3選・イヤフォンタイプ編
- 「有線ヘッドフォン」おすすめ3選・オーバーヘッドタイプ編