eJリーグは町田が制覇、賞金500万円! J1&J2の40クラブの頂点に立つ
1
2025年06月07日 21:29 サッカーキング

eJリーグを制した町田の行徳選手(左)と影山選手(右) eJリーグ eFootball 2025シーズンの決勝大会が7日に行われ、FC町田ゼルビアが優勝した。
同大会はサッカーゲーム『eFootball』を使い、J1、J2の40クラブによる対抗戦の公式eスポーツ大会。決勝大会は予選を勝ち上がった16クラブによるトーナメント戦となり、モバイル部門とPlayStation部門の代表選手がそれぞれで対戦。トータルスコアで勝敗を決めていった。
準決勝で藤枝MYFCに勝利したアビスパ福岡と、FC東京に勝利した町田による決勝戦。町田のモバイル部門代表である行徳慎太郎が3−0で勝利してリードを得ると、PlayStation部門では『eFootball』の第一人者で、Mayagekaとして知られる影山昭平が1−0とこちらも危なげなく勝利し、町田が連勝で優勝を決めた。
優勝した町田には選手個人報酬として100万円、クラブには賞金500万円、準優勝の福岡にも個人報酬60万円、クラブには300万円が授与されている。
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。