元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。5日に発売された新型家庭用ゲーム機「Nintendo Switch 2」がメルカリで転売されている状況に「子供達の夢を札束で踏みにじっているんだよ」と、メルカリを批判した。
「Nintendo Switch 2」は任天堂が5日に発売。国内専用版の定価が4万9980円。公式通販サイトでは事前抽選販売があり、スイッチのプレー時間50時間以上、有料会員1年以上という条件を付けていた。フリマサイトへの転売を防ぐためにメルカリ、LINEヤフー、楽天グループのフリマサイト3社と協力で合意。LINEヤフーは「Nintendo Switch 2」の出品自体を当面禁止している。
しかし、メルカリにはスイッチ2と検索すると多数の商品が表示され、定価5万3980円のマリオカートセットが7万円前後で複数出品されており、コメント欄には「通報しました」などの書き込みが寄せられている。
三崎氏は「任天堂がSwitch2の転売を止めようと必死なのに、転売を助長するメルカリの倫理観は社会悪でしかない。子供達の夢を札束で踏みにじってるんだよ。そこに社会的な意義や正義は何もないだろ」とポストした。
このポストに、「早くメルカリ規制してほしい」「だって売り上げの10%が手数量としてチャリンチャリン入るんだもん。やめられませんね違法じゃないし てスタンスなんでしょう」「メルカリ、今回の件で退会しました。任天堂のゲーム機の歴史や想い、同意書もまるで無視(または解釈の違いと詭弁を弄するのでしょうが)してこの対応、、不愉快ですし信用出来ないです」などの書き込みがあった。楽天フリマでも、スイッチ2と検索すると多数の出品が確認でき「mercariだけではないけどね。
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楽天のラクマも同様」「ラクマ忘れられてて悲しい」などの書き込みがあった。
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