観光のお土産としてはもちろん、地元の人々にも長年にわたって親しまれている広島の銘菓やスイーツ。そのおいしさから、思わず自分用にも手が伸びてしまうという地元の方もいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「住んでてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの人に「住んでてもつい買っちゃう」と支持されている広島の銘菓・スイーツは、なんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は「生もみじ(にしき堂)」でした。得票率は8.4%です。「生もみじ」は、1951年創業のにしき堂が消費者の声をヒントに約10年の歳月をかけて開発したという広島の新銘菓。広島市から「ザ・広島ブランド」にも認定されています。
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生地に広島県産の米粉を使用することで、もちもちとした食感を実現。北海道産のアズキなど、厳選された素材を使った上品な味わいが魅力です。風味豊かなユズが香る「こしあん」のほか、「粒あん」や「抹茶あん」といったラインアップがあります。
第1位は「もみじ饅頭(にしき堂)」でした。得票率は9.4%です。こちらも広島市から「ザ・広島ブランド」に認定されています。北海道産の厳選されたアズキと、良質な水を使用したこしあんを、ふっくらとしたカステラ生地で包んだ一品です。
甘さ控えめであっさりとした素朴な味わいが魅力。香ばしい風味が広がる「黒ごまもみじ」や、宇治抹茶の生地と氷砂糖仕立てのあん餅を合わせた「おとなのもみじ 抹茶とあん餅」など、さまざまな種類を展開しています。
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