「リュックは便利だけど肩が疲れる……」 そんな悩みを解決する「長時間背負っても疲れにくいリュック」おすすめ3選

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2025年06月08日 18:10  Fav-Log by ITmedia

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アフタヌーンティー・リビング 無重力リュックS(出典:楽天市場)

 「リュック」は、両手を空けられて、重い荷物も持ち運びやすいアイテムなので、通勤やレジャーシーンなど、幅広く活用している人も多いのではないでしょうか。

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 今回は、長時間背負っても疲れにくい「リュック」のおすすめを紹介します。

●アフタヌーンティー・リビング 無重力リュックS

 アフタヌーンティー・リビングが展開する、AGS機能を搭載した「無重力シリーズ」のリュックです。

 AGS機能によってショルダー部分が伸縮し、歩いたときの衝撃を吸収。肩への負担を軽減し、長時間背負っても疲れにくいのが魅力です。

 約795gと特別軽量なわけではありませんが、荷物を入れて背負ったときに軽く感じるのが特徴。シンプルなデザインできれいめスタイルとも合わせやすく、通勤から休日のお出かけまで、幅広く活躍するでしょう。

 13インチのパソコンを収納できるクッション付きのスリーブを備えているほか、便利なポケットを複数備えており、小物類も安心して収納できます。公式ショップでは1万2650円(税込み、以下同)で販売中です。

●無印良品 肩の負担を軽くする 撥水リュックサック

 無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」は、重い荷物を背負ったときにショルダーハーネス全体に荷重が掛かるように設計されており、長時間背負っても疲れにくいリュックです。

 このショルダーハーネスは無印良品が独自開発したもので、特許を取得しています。

 パソコン収納ポケットやスーツケースのハンドルに取り付けられるベルトなど、便利な機能もしっかりと搭載。無印らしいシンプルなデザインで、通勤・通学からレジャーシーンまで、幅広く活躍しそうですね。

 さらに、背面には背負ったまま荷物を取り出せるポケットも備えています。公式ショップの価格が3990円と手頃なのもうれしいポイントです。

●カリマー tribute 40

 登山家からの信頼も厚いカリマーのリュック。「tribute 40」は、約40Lの収納力を誇り、旅行や出張などで活躍する大容量の製品です。

 メインコンパートメントはスーツケースのようにガバっと大きく開くため、隙間を余すことなく荷物を収納できて、取り出しやすいのも魅力です。

 カリマーが特に力を入れているヒップベルトを本製品にも搭載。ヒップベルトを使用することで肩に掛かる負担を腰に分散し、長時間でも安定感を保ったまま背負えて疲れにくくなります。

 収納スペースも豊富で、パソコンや書類を入れるのに便利なバックパネルコンパートメントやパンフレットなどを入れられるフロントポケット、オーガナイザーなどを備えており、荷物を整理整頓しやすいのもうれしいポイントです。ECサイトでは2万円前後から販売されています。

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