【地元在住の男性が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「大分県の公立高校」ランキング！　2位は「大分舞鶴高校」、1位は？

　高校選びの際には、進学状況や特色あるカリキュラム、部活動の実績といった点に加えて、地元の人からの評価の高さも、一つの指標になるのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大分県在住の男性を対象に「近年評価が高まっていると思う大分県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　果たして、多くの地元在住の男性から「近年評価が高まっている」と思われている大分県の公立高校はどこだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう！

第2位：大分舞鶴高校

　第2位は、得票率19.6%の「大分舞鶴高校」でした。大分市に位置し、理数科と普通科を併設する高校です。特に理数科では科学的探究力を備えた人材の育成に注力するなど、生徒一人ひとりの特性に応じた教育を実践しています。

　同校は2005年から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されており、現在は「基礎枠Ⅳ期」として「高次の探究力を兼ね備えたSociety5.0の社会をけん引するイノベーション創出人材の育成」をテーマに、先進的な教育活動を展開しています。

第1位：大分上野丘高校

　第1位は、得票率19.9%の「大分上野丘高校」でした。大分市に位置し、2025年で創立140周年を迎えた伝統校です。県内で最も長い歴史を誇る普通科高校であり、「実力と気品とたくましさ」を校訓に掲げ、生徒一人ひとりの個性や能力を最大限に引き出す教育活動を展開しています。

　同校は文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール（SGH）」指定校としての実績をもとに、独自の探究活動「グローバル・スタディ」を推進。国際的な視野と行動力を兼ね備えたリーダーの育成に力を入れています。

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