メッツ、13得点大勝で敵地スイープ アロンソ&マクニールが揃って2発4打点 アロンソは全体トップ独走の61打点目

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2025年06月09日 07:36  ベースボールキング

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揃って2本塁打・4打点の活躍を収めたメッツのジェフ・マクニール(左)とピート・アロンソ(右)
● ロッキーズ 5−13 メッツ ○
<現地時間6月8日 クアーズ・フィールド>



 ニューヨーク・メッツがロッキーズとの敵地3連戦をスイープ。ピート・アロンソ内野手(30)、ジェフ・マクニール内野手(33)が揃って2本塁打・4打点の活躍を収めた。



 メッツは2回表、マクニールが2戦連発の5号ソロを放つなど2点を先制。続く3回表にアロンソの16号2ランなど3点を追加した。さらに4回表には、二死からフアン・ソトとアロンソの連打でチャンスを作り、マクニールがこの試合2発目となる6号3ラン。序盤で早くも大量8点のリードを奪った。



 7回表には先頭のマクニールが二塁打で口火を切り、8番ブレット・ベイティの7号2ランで2桁得点に到達した。続く8回表にもアロンソの17号2ラン、9回表には9番フランシスコ・アルバレスの2号ソロが飛び出し、計6本塁打を含む17安打、13得点の大勝。ホーム・アウェイ両方でロッキーズにスイープを収め、今季対戦を6勝0敗で終えた。



 アロンソは6月に入ってから8試合で6本塁打、18打点と絶好調をキープ。この試合でMLB全体トップの今季61打点目を記録し、ア・リーグ1位のラファエル・ディバース(レッドソックス)に5打点差、ナ・リーグ2位の鈴木誠也(カブス)に6打点差をつけている。

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