今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『静岡旅行 その2 ちびまる子ちゃんランド。』というカンチャンさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
エスパルスドリームプラザに有るちびまる子ちゃんランドに行きます。 友蔵なんで行きたかったそうです。 面白かった。子供は、いなくて中年と外人が見物してました。
|
|
静岡旅行に来た投稿者のカンチャンさん。これからエスパルスドリームプラザ行きの無料シャトルバスに乗って「ちびまる子ちゃんランド」へ。無料バスはJR清水駅と静岡鉄道の新清水駅の2つの駅から出ています。
エスパルスドリームプラザに到着しました。ショッピングセンターの3階にちびまる子ちゃんランドはあるようです。
店内にはちびまる子ちゃんがいました。
ちびまる子ちゃん像のすぐ近くの休憩スペースを抜けて外に出ると、目の前には沢山の船が止まっています。
右を見ると大きな観覧車がありました。ここは清水港にある複合型テーマパークで、ショッピングの他に映画やイベントが楽しめるそうです。
|
|
道案内の表示があるエスカレーターに乗って3階のちびまる子ちゃんランドへ。
今回ここへ来たかったのは動画内で「友蔵」と名乗っている奥様とのこと。とても嬉しそうに、まる子のおじいちゃんの友蔵と同じポーズを決めています。
静岡らしい、茶摘みの格好をしたさくら家のイラストの横にはショップが。『ちびまる子ちゃん』のグッズだけでなく、アニメ化された『コジコジ』のアイテムも置かれていますね。
ショップの奥にちびまる子ちゃんランドがありました。
中はまるちゃんの1日を楽しめる「まる子の日常」ゾーン、アニメのオープニングの世界観を体験できる「夢いっぱい」ゾーン、「まる子の夢の遊園地」ゾーンの3つに分かれています。
|
|
1200円のチケットを購入し、金のまるちゃん像の横を通っていよいよ入場です。
入ってすぐはフォトスポット。小道具としてランドセルや黄色の帽子が置かれています。
友蔵さんは黄色の帽子と赤いランドセルを身に付けおじいちゃんとツーショット。
カンチャンさんは黒いランドセルを前に持って3ショットです。
お次はまるちゃんの声でさくら家の紹介を聞けるコーナーへ。まるちゃんとたまちゃんと一緒に写真を撮ることもできます。
その向かいではさくら家の各部屋をリアルに再現していました。台所にはお母さんとお姉ちゃんがいます。
台所の隣がおばあちゃんと父ひろしのいる茶の間で、その隣の和室におじいちゃんがいました。壁にかかっているのはおじいちゃん自作の俳句でしょうか。
まる子がいるのは姉妹で使っている部屋です。散らかり具合にまる子らしさが出ています。
カンチャンさんがまるちゃんの部屋を見ていると、ずっとおじいちゃんを見ていた友蔵さんから呼ばれました。何と和室が開いておじいちゃんの恥ずかしがり屋の友人、中野さんが立っています。こんな仕掛けもあるのですね。
おじいちゃん1人とのフォトスポットもありました。
その視線の先は小学校です。入り口には野口さんが立っています。
中にはずらりと同級生の説明がありました。
中には机と椅子が並び、先生が教壇に立っています。
公園のまるちゃんとたまちゃんが座るベンチの近くで「ひみつきち」を発見したカンチャンさん。
しゃがまないと入れない小さな空間。出入口が小さく、「これは厳しいぞ」とのこと。杉山君と山田君が遊んでいるのが見えます。
ひみつきちを出たところで、まるちゃん&たまちゃんと一緒に撮影。狭いところに無理やり入ったカンチャンさんが友蔵さんにグーで押されているのもイイ感じです。
日常ゾーンの終わりにはちびまる子ちゃん神社が。
友蔵さんの引いたおみくじは大吉。絵も文字もさくらももこさんによるもの。これはいい記念になりますね。
最後はお土産です。しっかり友蔵グッズを選ぶ友蔵さんでした。
来たかったという友蔵さんも、カンチャンさんも「楽しかった」と声をそろえる「ちびまる子ちゃんランド」。子どもよりも大人、とくに中年の女性が多かったとのこと。漫画やアニメを楽しんでいた世代にはたまらない場所のようです。
詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。お2人はこの後電車に乗ってホテルへ帰ったり、静岡の郷土菓子の安倍川もちを食べたりします。
視聴者のコメント
・思ったよりバスに乗ってる人が多いな
・ここは今静岡で人気のスポットか
・ここでお土産を買えばいいな
・いろんなグッズを売ってるのか
・最高
・1200円だけど思ったより楽しめそうだな
▼動画はこちらから視聴できます▼
『静岡旅行 その2 ちびまる子ちゃんランド。』
―あわせて読みたい―
・九州旅行で“本土最南端”を目指してみた! 「いよいよ最南端」とワクワクしながらも中々たどり着けない目的地へ何とか到達し「えらい」「すばらしい」の声
・大阪・関西万博で魅力ある海外パビリオンをたっぷり楽しんできた! 話題の「トルクメニスタン館」や「イタリア館」の惜しげない展示で大満足
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 DWANGO Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。