
エンダースキーマー 2025年夏秋コレクション
Image by: エンダースキーマ
「エンダースキーマ(Hender Scheme)」が、新作の2025年夏秋コレクションを発表した。6月14日からエンダースキーマ直営店、全国の取扱店舗で順次発売する。
新作は、「NEW CRAFT(ニュークラフト)」をテーマに、素材や構造そのものに向き合い、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやシューズなどをラインナップ。
シューズラインからは、伝統的なアーガイルパターンをレザーで立体的に表現した「アーガイル ローファー(argyle loafer)」(6万9300円)や、コードアジャスターによってホールド性を高めた「ネオ タープ トレック(neo tarp trek)」(7万4800円)を展開。素材にムートンを採用し、秋冬仕様にアップデートした「ムートン アンリ(mouton henri)」(5万3900円)、はっ水ベロア仕様の「デリダ(Derrida)」(4万2900円)、「ハンモック(hammock)」(3万9600円)などの継続モデルも新仕様で登場する。
バッグや小物コレクションでは、複数の収納パーツが連結し、それぞれ独立して使える新作「モジュール バックパック 26L(module back pack 26L)」(6万6000円)、「モジュール ショルダー ミニ(module shoulder mini)」(2万8600円)を用意。最大26L容量のバックパックと小型のショルダーバッグは、3分割、2分割して単独使用も可能だという。このほか、アーガイル柄をレザーで立体的にデザインした「アーガイル(argyle)」シリーズのスモールレザーグッズや、三角形のレザーピースを連結し構成された独自のストラップが特徴の「コンストラクト(construct)」シリーズも展開する。また、ステッチを用いずにパーツをリベット留めする「アッセンブル(assemble)」ラインには、新色の「copper orange」と「steel gray」が加わり、全5色取り揃える。
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