アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」についての考察を楽しむ親子のやりとりが、X(Twitter)で約1万8000件のいいねを集めるほど話題になっています。ウキウキだね!
話題になっているのは、Xユーザーのマカロニ(@SSSS_MACARONI)さん。「親父今までにないくらいウッキウキでLINEしてきて笑う」と添えて、父親から届いたメッセージのスクリーンショットを投稿しました。
きっかけとなったのは、第6話「キシリア暗殺計画」。同作の時代設定は宇宙世紀0085で、初代ガンダム(0079〜0080)とZガンダム(0087〜0088)の間に位置しているのですが、後者における重要人物が突然姿を現したのです。
その名は「バスク・オム」。正史では地球連邦軍の特殊部隊「ティターンズ」で総司令官を務め、毒ガスによるコロニー市民の虐殺などの残虐行為を主導した武闘派です。
|
|
そんな危険人物がジークアクス時空にも登場したとあって、6話の放送時には多くのファンが騒然としました。
夜中に届いたメッセージには、「メガネのハゲ(編注:バスクのこと)が出てきたら、大概虐殺話になるけ、多分コロニーに毒ガスまくで」といった、お父さんがノリノリで語る今後の予想。「みんな死んじゃうと思う」「それで地球に避難して第一部が終わるだわ」と、ある意味バスクに多大な信頼を寄せています。「アイツならそのくらいする」の意味で。
一連のメッセージはたった1分ほどで届いたといい、短時間でこれだけの分量を打ってしまう父親のテンションの高さに、Xでは「親子で楽しめるの良いですよね」「お父さんのテンション良いなあ!!(たぶん同世代の者です)」「Z履修済のアラフォーアラフィフなら当然の反応」などの反響が寄せられ、「親父が熱中するわけだ」とアムロのセリフ(機動戦士ガンダム第1話)で表す人もみられました。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。