江口寿史氏、激闘演じた中谷潤人と西田凌佑たたえるも…「本物」「今後注目」観戦した堤聖也を絶賛…理由は?

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2025年06月09日 12:54  日刊スポーツ

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6月8日、WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦、西田凌佑(右)にパンチを見舞う中谷潤人(撮影・たえ見朱実)

漫画家の江口寿史氏(69)が9日、インスタグラムを更新。前日8日に東京・有明コロシアムで行われた、プロボクシングのWBC、IBF世界バンタム級王座統一12回戦に勝ち、初の王座統一に成功したWBC世界同級王者の中谷潤人(27=M・T)と、6回終了TKOで破れたIBF世界同級前王者の西田凌佑(28=六島)をたたえた。


江口氏は「中谷潤人vs西田凌佑バンタム級統一戦。両者闘志溢れる荒々しい試合ですごかったー。あんなケンカ腰な殴り合い、日本のボクシングで久々に見た」と絶賛した。


一方で、目の手術を受けた影響でWBA同級の休養王者となった堤聖也(29=角海老宝石)のファッションに着目。「中谷選手も西田選手も素晴らしかったが、ゲストの堤聖也選手のデニムも気になった笑。あのセカンドのジージャン、レプリカじゃなく本物のビンテージだよね。しかもジャストで着てて似合うし」と絶賛。「デニム好きとしては今後注目せざるを得ない一人だな笑。」と、ビンテージのジージャンを絶妙に着こなした堤を、ファッションでも注目すべき存在だとイチ推しした。

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