ちいかわパーク、池袋に7．28オープン！　巨大なオデと撮影できる“牢屋”など詳細明らかに

　X発の人気作品『ちいかわ』の常設体験型施設“ちいかわパーク”が、7月28日（月）から、東京・池袋にあるサンシャインシティ アネックスにグランドオープンすることが決定。あわせてパークの詳細が公開された。

【写真】巨大なオデと撮影できる！　ちいかわパーク、フォトスポットの詳細

■限定のオリジナルアイテムも販売

　今回オープンが決定したちいかわパークは、イラストレーターのナガノが描くX発の漫画作品『ちいかわ』の世界に入り込める体験型施設。

　パーク内には、作品に登場するさまざまな場面をモチーフにした展示が点在。例えばちいかわたちが閉じ込められた牢屋では、巨大なオデと一緒に撮影することができる。それぞれの空間が物語のワンシーンを再現しており、進むたびに、ちいかわの世界がさらに広がっていくという。

　また、グッズショップでは、ここでしか手に入らない限定のオリジナルアイテムを販売。「ちいかわパーク ぷわころぬいぐるみ」や「ポップコーンバケツ」、「エコバッグ」などが並ぶ。

　さらに、オリジナル景品がもらえるゲームコーナー（有料）も展開しており、ファン心をくすぐるかわいらしい仕掛けが満載。子どもから大人まで、思い思いに楽しむことができる空間となっている。

　なお、ちいかわパークの入場には事前抽選申し込みが必要。予約サイト「アソビュー！」では、全日日時指定制の前売券を販売しており、7月28日（月）から8月31日（日）までの期間分の一次抽選は、6月16日（月）10時00分から6月23日（月）23時59分まで実施。当選発表日時は7月1日（火）12時00分予定で、1人4枚まで購入することが可能だ。入場料は一般が3500円、子ども（4〜11歳）が1800円、4歳未満は無料だが来場人数には含まれる。