ドジャースの“監督室”に「翔平も来たことはあるけど…来たくないようですね(笑)」

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2025年06月09日 16:10  ナリナリドットコム

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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52歳)が、6月9日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。メディア初潜入となった監督室について、「(大谷)翔平も来たことはあるけど、頻繁には来ません。監督室には来たくないようですね(笑)」と笑った。

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ドジャースを率いて、昨シーズンのワールドチャンピオンに導いた“名将”ロバーツ監督が、ABEMAの独占インタビューに対応。番組は今回、ドジャースの本拠地であるドジャースタジアムにある監督室にメディア初潜入した。

新たな監督室には、昨年ワールドシリーズを制した時の写真やトロフィーや、ロバーツ監督の趣味の1つであるワインセラー、リーダーシップや文化について書かれた本などが所狭しと並んでいる。

また、監督室の一角には、日本のウィスキー「響」のボトルが鎮座。球団のSNSに映り込んだ際、「誰が送ったんだろう?」と話題になっていた代物について、ロバーツ監督は「ワールドシリーズで優勝した時に、クラブハウスのスタッフがくれました」と明かした。

この監督室での過ごし方について、ロバーツ監督は「ミーティングや試合を観たり、常に誰かとチームについて話をしたりして、私にとってくつろげる場所です」と紹介。しかし、選手との会話については「もっとリラックスして話したいから、グラウンドで話しています。オフィスに来てもらうと、ちょっと深刻な感じですよね。(大谷)翔平も来たことはあるけど、頻繁には来ません。監督室には来たくないようですね(笑)」と打ち明けた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250695891.html



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