“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc. 日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”としても親しまれるタサン志麻さんが、7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。志麻さん流の「“肉入り”野菜炒め」レシピを紹介し、調理テク光る解説に「なるほど」「びっくり!!」「新鮮でした!」などの反響が寄せられている。
【動画】「なるほど」「新鮮でした!」志麻さんが解説する“野菜炒め”の作り方 野菜炒めを作るうえでは、「野菜がシャキッとしない」「味が決まらない」といった悩みがよく聞かれるものだが、志麻さんはそれらを解消してくれるようなレシピをテクニックとともに紹介した。
前者の「野菜がシャキッとしない」悩みに対しては、【野菜には味をつけない】ことで野菜から水分を極力出さず、シャキシャキとした食感に。ほかにも、【野菜はなるべく均等の大きさに切る】こと、【野菜を蒸し焼きにすることでさっと火を通す】ことなどをポイントとして紹介した。
一方で、【肉(動画では豚バラ肉を使用)にはしっかりと塩・コショウをする】ことで旨みを引き出し、味にメリハリを。また、志麻さん流は香味野菜(にんにく、ショウガ)のほか、少し【オイスターソース】を加えるそうで、後者の「味が決まらない」悩みにもアプローチするレシピになっていた。
コメント欄には、ほかにも「シンプルな野菜炒めも、こんな考え方でつくるといいのですね!」「料理にはメリハリ大事ですね!」「最初に肉を炒める我が家のとは順番が違って、驚きでした」「野菜の切り方、炒め方参考になります」「オイスターソースは入れた事がなかったので新鮮でした!」「これなら、野菜の色もきれいで、野菜と肉の味が口の中でバランスよくあわさって美味しそう。さっそく、作ってみます」など、さまざまな声が寄せられている。