＜3回戦・ベルーナドーム＞
西武の武内夏暉が15日の中日戦に先発し、6回・95球を投げ、4被安打、1奪三振、無失点で2勝目を挙げた。
武内は「内容としてはあまりあんまりよくなかったんですけども、ほんとに皆さんに助けてもらって、今季、ホーム初勝利取ることができてとてもうれしいです」と振り返った。
前回登板からの修正については「過去の投球はあまり気にせず、今日に向けて心も体もしっかり準備してきたので、万全に臨めました」と明かし、中日については「去年とまた別で今季1試合目なので、全力で1人1人に向かって投げました」と話した。
西口文也監督は武内の投球について「よくもなく、悪くもなくというところじゃないですかね」と話し、良かった点は「しっかりアウトを18個取れたことじゃないですか、はい」と淡々と答えていた。
（ニッポン放送ショウアップナイター取材班）
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