『ジョジョ』キュートなジャイロ!大川ぶくぶ描き話題「妙な色気がある」「レッスン1」

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2025年06月16日 12:20  ORICON NEWS

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『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』アニメ制作決定 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SBR製作委員会
 漫画『ポプテピピック』などで知られる漫画家・大川ぶくぶ氏が11日、自身のXを更新。アニメ『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』の登場キャラ・ジャイロ・ツェペリのイラストを投稿した。

【画像】唇が水色!ぶくぶ先生が描いた『ジョジョ』ジャイロのイラスト

 イラストにファンは「かっこいいとかわいいって両立できるんや 流石ぶくぶ先生」「ぶくぶ先生の描くジョジョキャラ大好き」「ぶくぶ先生ジャイロ良すぎる〜!!泣」「妙な色気があるな」「レッスン1 “アニメ化を祝え“」などと反応している。

 『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』は、『ジョジョ』シリーズ第7部で、19世紀末のアメリカを舞台に史上初の乗馬による北米大陸横断レースを描いた物語。主人公ジョニィ・ジョースターは半身不随の元天才騎手で、謎のアウトロー、ジャイロ・ツェペリと協力関係を結び、レースを共に進む事になる。

 巨額の賞金を巡ってせめぎ合う裏で、恐るべき陰謀が渦巻くレースとなっており、2人がゴールを目指す姿を描いている。原作漫画は2004年1月〜2011年4月にかけて連載されていた。

 『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載が始まった荒木飛呂彦氏の人気漫画が原作で、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描いた大河作品。「人間讃歌」をテーマに、善悪を問わず恐怖を克服する精神、困難に立ち向かう勇気を描き、第1部から第9部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。

 コミックスのシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上で、印象的なポージング、斬新な擬音、特徴的なセリフまわしと、そのオリジナリティ溢れる世界観は世界中で支持を集めており、ゲーム化、テレビアニメ化、実写映画&ドラマ化もされる人気作品で、現在、漫画の第9部『The JOJOLands』が『ウルトラジャンプ』で連載されている。

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