
【動画】出産直前、分娩室で踊りまくるメーガン妃&ヘンリー王子
Hello!によると、この度王子夫妻の元を去ったのは、ロサンゼルスを拠点に夫妻の広報を担当していた副報道官カイル・ブーリアと、イギリス担当広報スタッフのチャーリー・ギプソン。大手タレントエージェント、ユナイテッド・タレント・エージェンシーで企業広報マネージャーを務めていたブーリアと、多国籍マーケティング&コンサルティング会社エデルマン出身のギプソンは、昨年4月に着任。インビクタスゲームズ2024バンクーバー・ウィスラー大会や、コロンビア訪問など、夫妻の大きなイベントに関わっていたが、わずか1年余りで職を辞すことになった。メーガン妃のプライベートチームから、ほかにも2人、この数週間の間に去ったという。
王子夫妻はこの夏、コミュニケーションの統括責任者としてメレディス・ケンダル・メインズを起用し、広報担当部署を一新。国際的なメディアや関係者がアクセスしやすいよう、5つのタイムゾーンに対応するチームを設けると発表していたそう。
その一方で、王子が英滞在時の警護を巡る裁判に負けた際に受けたBBCのインタビューで、父チャールズ国王の余命がどれほどか分からないと発言して物議を醸したほか、メーガン妃も、リリベット王女出産前撮影したという腰を振って踊るダンスの映像を公開し、非難を受けるなど、メディア対応における悪手が指摘されている。2人に近い関係者は、同紙に対し、「メーガンとヘンリー王子は、その分野でもトップクラスの人材を雇いましたが、どうしてか上手くいきません」と語っているそうだ。
なお夫妻は、昨年夏にも、当時の首席補佐官ジョシュ・ケトラーが就任からわずか3か月で辞任。今年1月には、元メディアスタッフから、有害な職場環境を作っていると非難されてしまった。このスタッフはVanity Fairに対し、「本当に酷かった。彼女は常にゲームをしているのです。チェスとは言いませんが、自分の盤上におけるそれぞれの立ち位置を把握し、気分次第で狼の餌にしてしまう」と訴えていた。
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