DeNA、序盤に『3併殺打』と攻撃で流れ掴めず…岩本氏「今日の試合の勝敗にすごく大きな影響のあった3つだった」

　DeNAは19日、西武との試合（横浜）に1−2で敗戦。DeNAは先発の東克樹が7回2失点と力投も、打撃陣が6安打1得点と繋がらなかった。



　19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、DeNAの序盤の攻撃が話題に。この日のDeNAは試合序盤の1回、3回、4回と3度併殺打に倒れ得点することができなかった。



　この日解説で出演していた斎藤雅樹氏は「打つ方がしっかり頑張らなきゃいけないチームですからね…」と話すと、同じく解説で出演していた岩本勉氏は「ダブルプレーというのは守る方からしたらお得感たっぷりじゃないですか。逆に言うと打つ方からすると全くお得感がない、少し凹むようなプレーなので…この3つというのは今日の試合の勝敗にすごく大きな影響のあった3つだったと思うんですよね」と振り返った。



　番組MCの野村弘樹氏は「これね、右バッターが全部ショートゴロ、サードゴロだったんですよ…そういった意味ではもう少しね…送りバントがない打順ではあるんですけどもうちょっと繋げる感じがあると変わったのかな」と言及した。



☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』