孤独な娘天狗と壬生浪士描く幕末剣風ロマンス「壬生狼につばさ」1巻

長舩みずほ「壬生狼につばさ」1巻が、本日6月20日に白泉社より発売された。

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「壬生狼につばさ」の舞台は幕末の京都。一族を皆殺しにした兄を追う孤独な娘天狗の紫苑は、怪物と化した侍に襲われる。彼女を助けたのは、壬生浪士組、後の新選組八番隊隊長・藤堂平助だった。兄の野望を止め仇討ちを果たすため、紫苑は平助と彼の仲間とともに人の世で暮らし始める。白泉社の電子雑誌・花ゆめAiで連載中で、本日発売の花ゆめAi Vol.80では表紙と巻頭を飾っている。こみらの！参加書店、メロンブックス・フロマージュブックス、大垣書店では1巻の購入特典を配布。書店共通特典も用意された。

■ 「壬生狼につばさ」1巻購入特典
こみらの！参加書店：イラストカード
メロンブックス・フロマージュブックス：イラストカード
大垣書店：イラストペーパー
書店共通：イラストペーパー

(c)長舩みずほ／白泉社