夏休みを前に、高校受験勉強に精を出している学生も多いのではないでしょうか。ある程度志望校は決まっているとはいえ、出願の直前まで悩んでしまうという人も多いと思います。中でも、「近年評価が高まっている」学校の情報は気になりますよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、山口県在住の主婦を対象に「近年評価が高まっている山口県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある山口県の公立高校の中で、地元である山口県に住む主婦から「近年評価が高まっている」と支持されたのはどの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！
第2位：徳山高校
第2位は「徳山高校」でした。1880年に徳山中学校として開校した、山口県周南市に位置する伝統校です。「真 健 和」を校訓に掲げ、「明確な進路目標をもって勉学に励む、自己を律して豊かな人間性の形成に努める生徒の育成」を目指しています。
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徳山高校は、「普通科」と「文理探究科（文科・理数科）」の2学科を設置。2025年度から新設された文理探求科では、国内外の各種セミナー・コンテストへの参加をはじめとした独自のプログラムが提供されています。また、オンライン英会話などを通し、英検準1級レベルの英語力の習得を目指しています。社会の変化に対応した学科の設置やプログラムの提供などから、「近年評価が高まっている」と支持されているのではないでしょうか。
第1位：山口高校
第1位は「山口高校」でした。1870年に山口中学校として開校した、山口県山口市に位置する高校です。「至誠剛健」を校訓に掲げ、「自由な気風」「進取の気風」「文武両道の気風」の精神を大切にした教育活動を通して社会に貢献できるリーダー人材の育成を目指しています。
山口高校は、従来「普通科」「理数科」の2学科を設置していましたが、2025年度からあらたに「文科」が設置され、理数科と併せた「文理探究科（文科・理数科）」として、探究的・発展的・先進的な学習活動を充実させています。小規模学科ならではの高い学力の養成や独自行事・特別講座の実施を通し、探究活動を展開します。
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