限定公開( 1 )
1点を追う9回裏、先頭・山本泰寛の内野安打をきっかけに一死二塁のチャンスを作るも、迎えた代打の川越誠司はボール球に手を出し空三振に倒れ、その後連続四球で二死満塁となるも、村松開人は初球の低めストレートを打つも、右飛に打ち取られゲームセットとなった。
最終回の攻撃について、21日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の高木豊氏は「フォアボールの田中幹也は相手投手・柳川の心理を読んでたんですよ。なので無理して振りにいかないんですよね。自分が決めるんではなくて、ランナーをためていく思いですよね」と二死一・二塁で回ってきた田中幹也の打席を振り返り、
続けて「そして絶好の場面で村松に回ってきた。村松も（田中幹也と）同じだと思ったんですけど初球打ち…。なんで…？ていうね」と話し、「状況を分かってるか、相手選手の心理を分かっているか。そういう野球をやっていかないと、ミスをするというかね…。どんどん振っていくのは構いませんけど、柳川がどういう状況で投げていたかをね。もう真っ直ぐしか投げれない状況でしたから、難しいボールから手を出したなと思いましたね」と言及した。
☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
|
|
|
|
このニュースに関するつぶやき
-
連続四球の後だから初球はストライクが来ると決め打ちしたんでしょうね。残念ながら低めのボール球でした。無理やりすくい上げてライトフライ。お粗末でした。
-
0人
0件
-
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
